2020/10/04 19:00
前回、すっかり
「この人」なみの?

ダメさ加減を露呈してしまいましたが、
今現在も「※マダオ」継続中ということで
「醬油」なしで乗り切っております。
(※「まるでダメなおっさん」の意)
しかしあまり意識してなかったのですが
正直、自分では「醬油」ないとキツイかな~?
なんて思ってましたけど、
醬油がなくともなんとかなるものですね。
一応、ここ何日か作ったものでいえば・・・
『ある時はトマトを愛する陽気なイタリア人・・・』
ん?
『またある時は芳ばしいソース香る煙の中で麺をすする日本人・・・』
変だぞ・・・!?
『またある時は四千年の歴史ある辛さに汗をかく中国人・・・』
こらこらこらおかしくなってるよ・・・。
『しかしその実態は・・・』
嫌な予感・・・!
『愛の戦士、キューティー●ニーさ!』

おいーっ!
なんで「愛の戦士」!?
なんで「キューティー」!?
オッサン「お尻の大きさ関係ねーし!」
醬油がなくてなんとか乗り切れた話ーっ!!
「ある時は」って、「作ったのは」だからね!
作ったのは「ナポリタン」に「焼きそば」、「麻婆春雨」等々!
(↑書いてて気づいた!オール麺類!)
「パンサークロー」とか出てこないから!
それにしても「キューティー●ニー」は
子供の頃観た記憶はあるんだけど
なんか再放送で朝放送していたような気がするんだよね・・・。
まぁお色気っていっても漫画(アニメ)だから
どうってわけでもないとは思うんだけど・・・。
そういえばアニメって昔は朝やらゴールデンタイムやらで
結構やっていたんだよな~。
たまに野球で中止になったりしてさ。(そんとき結構ショック)
今は「深夜」がメインでテレビ東京系列は夕方なのかな?
個人的には今のアニメみたいに「第2シーズン」とか
「シーズンごと」に分けてやってくれるほうがいいね。
私の場合、「スターウォーズ・クローンウォーズ」ぐらいから
その良さに気づいたんだけど、これだと「引っ張りすぎず」
ちょうどいいペースで話が進むからじれったい感じがしなくていいし、
それこそ昔の「ドラゴンボール(Z)」なんて
もうどんだけ「引っ張った」ことか・・・。
オープニングテーマ→CM→前週のハイライト→本編・・・
ってな形で始まるんだけど、
前週のハイライトも長いし、
本編に入っても「睨み合い」1つがとてつもなく長かったり、
とにかく引っ張りまくるから「話が進まなーい!!」ってなことも普通で、
正直「もう15分ぐらいの番組でいいよ」とか、
「隔週で良くね?」とか思っちゃったもん。
その点「シーズン制」にしてくれると、短期間で間は空くけど、
ストーリーで区切ってくれてるし、スピード感もあって凄く見やすい。
今は一挙放送とかも当たり前の時代だから、ますます見やすくなった印象かな。
ちなみに一挙放送でいえば「ちはやふる」はやばかった・・・。
「オッサン何観とんねん!」
とツッコミが入りそうですが、
先月かな?
「一挙放送」の宣伝があって、
「カルタぁ~?」
「部活マンガ(アニメ)は定番だけどカルタ~?」
ルールよくわからんけど面白いんかい!
と、失礼ながら観もせず少々バカにしており、
ただ・・・
「あれ?そういえば広瀬すず主演でなんかカルタのあったなぁ?」
と思い出し、
まぁ普段観るものないし、観てみるか~と思い、
私の定番「※ながら観」をしたんですが・・・
(※何かをしながら観るの意)
これがまずかった・・・・
「お、面白い!」
カルタわからないけど面白い!
こんな切り口で「カルタの世界」を描けるなんて
作者天才すぎる~!!
しかも「まずかった」のはハマって目が離せなくなったこと!
いろいろ予定もあったのに気になってしゃーない!
結局「録画コース!」
野球、サッカー、バスケ、バレー、テニスも青春だけど
こんな青春もあるんだ~!
やっぱ夢中になれるものがあるのはいいね~!
「お前誰なんだ!ただのマダオだろ!」
と、お叱りをうけるオッサンは感動したのであります。
(一挙放送、3週に分けてたから3週予定狂ったよ)
それにしてもこのアニメで気になったのが
ストーリーもさることながら
物語の中心人物の1人でもある「綿谷新くん」の「方言」。
あれは「福井弁」っていうの?
なんかとっても「心地よく」聞こえるんだけど、
福井弁を話す人はみんなあんな感じになるのかな?
濁音とかはあるのにどこか優しく聞こえるんだよね。
あれは「福井弁」の持つ魅力なのか、それとも「声優さん」がいいのか?
今まであんまり「方言」に魅力を感じたことがないんですけど、
なんかあの「綿谷新くん」の「ちはやぁ・・」って
話し方と声が頭から離れない・・・。
それにしても「真島太一くん」はどうなるんだろう?
観たのが「第3シーズン」までだから続きが気になってしゃーない。
あとこれ観た女の子はどう思うのかな?
ずっと傍で見守ってきたのは「真島太一くん」なんだけど・・・。
それでも遠くの人のほうがいいのかな・・・?
(この辺も作者うますぎるぞ~!)
おっと、なぜか話がアニメに・・・。
皆さん「ちはやふる」おススメですよ~。
さて話を元に戻して、
で、なんとか「醬油」なしでやりくりはしているのですが
ここにきて「麻婆春雨」を作ったことで
とうとう「オイスターソース」もなくなりました。
これでまたメニューが減ることになります。
こちらは普段よく行くドラッグストアで買うので
大した問題ではないのですけど(安いのよ)、
ここにきてどんどん調味料が切れるって・・・
どうしてこうも続くのか・・・・。
(さっさと買いに行け!ってお叱りの声が!?)
そういえば私の知ってる「ある剣士」が言ってたっけな~
その剣士って珍しい「三刀流」の使い手なんだけど、
『災難ってモンは、たたみかけるのが世の常だ、
言い訳したらどなたか助けてくれんのか?』

って。
(かっこよすぎるだろ~!このセリフ!)
まさにその通りなんだよね。
嫌なこと、悪いことがなんで続くかな?ってこと皆さんもありません?
不思議なことにあるんですよね~。
これはもう「普段の生活あるある」ですよ。
それとも悪いことが印象強いからそう思うのかな?
ちなみにですが作ってわかったことがあります。
「麻婆春雨」はかなりコストパフォーマンスが良いということ。
挽肉100gに春雨25gで作ったら
十分すぎる量になりました。
若干(かなり?)肉と春雨のバランスは悪いような気がしましたが
それでもボリュームは満点!2日はもちます。
ま、結局物事バランスよくできていて
悪いことがあったらあったで何かしら新しい発見があるってことですね。
ようは何事においても「良いことを探す」ってことが大切なのかもしれません。