2020/08/07 15:18
「タレで食す」
時にさっぱり和風テイストで、時にこってり甘辛濃厚テイストで、
「肉の旨味」と「タレの旨味」が合わさって奏でるハーモニーが生み出す至極の旨味。
焼き肉などはまさにその代表的な料理といえるでしょう!
1+1=2に。
いやこれ普通か
1+1が3にも4にも、いや秘伝なら5にも6にもなる!
これがタレで肉を食す醍醐味です!
肉好きにはたまりませんね~!香りだけでご飯が進みますよ~!
ただし、これらは「肉」と「タレ」による組み合わせが生み出す美味しさ。
あくまで食べ方の1つです。
では「肉そのもの、肉本来の旨味を堪能する」となれば
それはやはり「塩コショウ」で食べるのが一番ではないでしょうか?
今回触れるのは岩塩と黒こしょうのみで味付けという逸品!
コーンフェッドビーフをじっくり熟成!!無添加、職人のローストビーフです!
ず~ん!
ローストビーフは個人的にはタレあってのもの!
っていうのが自分のイメージでして
あまり「下味」の部分には注目していませんでした。(もはやバカ食い?)
あっさりめの肉にトロン的な(←なんだ!意味不明!)濃厚なタレに付けて食べるもの、
っていうかそういう食べ方しかしてなかったので・・・。(「愚か者め~!」っていう声が聞こえる~!)
肉の味?といわれると、確かに具体的には・・・・
美味しいけど・・・。(「バカ舌め~!」っていう声が聞こえる!)
しかし今回ご紹介する「ローストビーフ」はまさに肉本来の旨味を堪能するもの!
味付けが塩とコショウという超シンプルさ!

高級なコーンフェッドビーフを50日間熟成させて岩塩と黒こしょうのみで味付け、
噛めば噛むほど赤身肉の旨味が口に広がります。
原材料は、「牛肉」、「岩塩」、「黒こしょう」の3つのみ!!
お肉本来の旨味を味わっていただくため、アミノ酸等の調味料は一切加えておりません。
じっくりと丁寧にお肉の旨味をひき出したまさに、職人技の逸品です。
使用しているコーンフェッドビーフはカナダのオンタリオ州、
コーンベルト地帯で飼育されたもので、北米では高級なお肉として知られています。
それを50日間もじっくり熟成させているのでお肉は旨味がたっぷり!!
シンプルなのに深い味わいなのは肉質の良さと職人さんの技術あってのものなんですね~
しかもこちらのローストビーフはアレンジいろいろ!
ローストビーフの美味しさをそのまま味わおうと思えば厚切りがおススメ!
厚めに切ることで食べ応えもあり、噛めば噛むほどお肉の
旨味がじわっと口の中に広がります。
・ローストビーフ丼
丼ぶりにご飯を盛り、ローストビーフとお好みの野菜を乗せ、
濃いめのタレをかけて完成。
ご飯との相性は抜群で食べ始めたら止まらない美味しさ!!
・ローストビーフサンド
ローストビーフの旨味とパンの香ばしさ、野菜のシャキシャキ食感がたまらない!!
一口食べれば、もうローストビーフサンドの虜になっちゃいます。
「簡単に食べられる!!」
冷蔵庫でじっくり解凍し、お好みのサイズに切り分けてそのままお召し上がりいただけます。
また、焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
岩塩と黒こしょうのみで仕上げた職人のローストビーフ!!
皆様でお楽しみ下さい!!