2020/08/05 18:23


「コンビ」

「2人組」または「2つのものの組み合わせ」という意味合いで使われることの多い言葉ですが、
この言葉はそもそも「コンビネーション」からきているので
正確なことをいえば「2人組」、また「2つだけ」に限ったものを表す言葉ではないようなのです。
ただ今となっては様々な業種、ジャンルで「2人」や「2つ」の組み合わせを表す
言葉の1つとして定着しています。

私たちの日常生活でも頻繁に見聞きすることが多く、
スポーツ界では「コンビネーション」も「コンビ」も、どちらも使われますし、
テレビや雑誌なんかだと「芸人さん」なんかは「お笑いコンビ」「漫才コンビ」など
固有名詞として使われています。

代表的なコンビといえば上記の芸人さんなんかは
もう存在自体が代表そのまんまって感じですし、
他にも有名な代表するコンビをいくつか挙げるとすれば

「杉下右京」と「亀山薫」

とか

「杉下右京」と「神戸尊」

とか

「杉下右京」と「甲斐享」

とか

「杉下右京」と「冠城亘」

とか


様々なコンビがいますね。(なんか偏ってるぞ!)




さて、日本にはいろいろな「コンビ」がありますが、
この2人を差し置いて「コンビ」を語ることはできません!

1人はもはや世界で最も有名な日本人サッカー選手といってもいい

『オオ●ラツ●サくん』!

『ボールはお友達さ!』


もう1人は会ったその日のうちにツ●サくんと
「アイコンタクトレベル」までのコンビネーションを披露した

『ミ●キタ●ウくん!』

『ツ●サくん!』


知る人ぞ知る、最強の「コンビ」です。
何しろ2人だけで試合が成立するほどですからね。
彼らこそ日本はおろか世界を代表するコンビであり、
(このブログこんなんばかりだけどいいのか・・・?)
まさしく彼らを形容する言葉「ゴールデンコンビ」と呼ぶにふさわしい
組み合わせでしょう。

それにしても世界中のスーパースターたちが
この「キャ●●バ」を読んでいたなんて・・・。
なんか嬉しい!
「漫画」というか面白いものに国境はないんだなと、あらためて思います。
(そういえば以前、フランスのリヨン(クラブね)だったかな?
ゴール裏のエリア全面にどでかい「キャ●●バ」のフラッグが掲げられていて、
いまだにあれはなんだったんだろう?って思ってます。
確かリヨンに日本人選手いなかったはずだし・・・。
「キャ●●バ」のキャラで誰かいたっけかな?)


さて毎度のことですが脱線から入った今回もここからようやく本題へ。
コンビ。
組み合わせですね。
当然ですが料理界にもコンビは多数存在しています。
例えば普段の家庭料理でも醬油に対しての砂糖やみりん、酒がそうでしょう、
ケチャップにウスターソースの味付けも決め手になる組み合わせですね。
もっとも一番の馴染みでいえば塩とコショウは必要不可欠な最高のコンビでしょう。

そして今回ご紹介するのは料理界でも

「最強の呼び声高い」

調味料で味付けされた料理!(※勝手な考えです)


『にんにくスタミナ焼き味噌味』だ~!!!
ズキューンッ!!




もうね、名前からして食欲がそそられます。
だって「味噌」と「にんにく」ですよ!
これほど食欲をそそる組み合わせが他にあるでしょうか?


「味噌」

味噌(みそ)は、大豆や米、麦等の穀物に、
塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つである。
日本料理(和食)の代表的な材料として日本国外にも知られている。

・概要
食品学、人類学的には、日本の味噌は醤油と同じく、
醤(ひしお/ジャン)のうち穀醤(こくしょう)に分類される。
一般的な味噌は日本独自のものであるが、
東アジア、東南アジアの各地に存在する大豆や
その他の豆・穀物を原料としたペースト状の発酵調味料である穀醤も、
類似性から味噌に含める場合もある。
例えば、中国の豆板醤、韓国のコチュジャンを、日本ではしばしば唐辛子味噌などと呼ぶ。

主な原料は大豆であるが、穀物や麹の違いで種類が豊富である。
穀物に黄麹菌などの麹菌を繁殖させた麹や塩を混ぜ合わせ、
発酵させることによって大豆のタンパク質を消化しやすく分解し、
旨みの元であるアミノ酸を多量に遊離する。
穀物由来の麹が増えるとデンプンが糖に変わって甘味が増し、
大豆が増えるとアミノ酸による旨味が増す。
原料により豆味噌、米味噌、麦味噌など、地域、種類により
赤味噌、白味噌、合わせ味噌(調合味噌)などと区別する。

古くから日本の食生活における主な蛋白源である。
また副食の素材が豊富になった今日では調味料とみなすことがあるが、
江戸時代中盤以前は「おかず」的な扱いをしていた。
現在でも

・「おかずみそ」
・「ねぎみそ」
・「ピーナッツみそ(みそピー)」
・金山寺味噌
・豚味噌(アンダンスー)
・魚味噌
・朴葉味噌

など、多数の味噌加工品が存在しており、
日本料理に欠かせないものの一つとなっている。
とくに近年ではスローフードや日本食ブームにより、
味噌の良さが改めて見直されている。

長年の経験では、味噌は食品として万能であることが
江戸時代の本朝食鑑に記載されており、
その健康増進効果から味噌汁は「医者殺し」と当時から言われていた。
20世紀後半からは、健康効果の研究がおこなわれている。
※Wikipediaより一部抜粋

毎度のことながらWikipediaに頼るという反則技。しかも正確性は?

「今どきの●学生か!!」

とか

「一緒にするな!」

とか

世の中全般から怒られてしまいそうですが、
とりあえず少しだけ「豆知識を」と思いつい・・・・。

なので、

「にんにく」

ニンニク(蒜、大蒜、葫、忍辱、学名:Allium sativum)は
ヒガンバナ科ネギ属の多年草。
香りが強く、強壮・スタミナ増進作用があると信じられているため、
球根(鱗茎)を香辛料などとして食用にするほか、
茎も「ニンニクの芽」(トウ)と呼ばれて野菜として調理される。
かつてクロンキスト体系による分類ではユリ科に属していた。

日本ではニンニクやノビル(野蒜)など鱗茎を食用とする
臭いの強い(ネギ属の)植物を総称して蒜(ひる)と呼び、
特にノビルと区別する場合にはオオヒル(大蒜)とも称した。
漢方薬の生薬名は大蒜(たいさん)。
語源は、困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語の「忍辱」とされる。

5月頃に白い小さな花を咲かせるが、
栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。
摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される(前述)。
一般的に見かけるニンニクは分球ニンニクがほとんどであるが、
一片種と呼ばれる中国のプチニンニク(en)などの品種もある。

ジャンボニンニクあるいは無臭ニンニクと呼ばれるものはニンニクとは別種であり、
リーキ(ポロネギ)の1変種である。

・食材としての活用

日本の農業百科事典 (1804年)
肉の臭みを消し、料理に食欲をそそる香味を付与する。
香味野菜の代名詞的存在であり、中国料理、韓国料理、イタリア料理、
フランス料理など様々な料理に用いられる。

古代日本では上記の通り禁葷食となったほか、
肉や油を摂る習慣のなかった当時は食材としては刺激が強すぎるため、
薬や強壮剤として用いることが主だったとされる。
江戸時代に入り徐々に食材として用いられるようになり、
料理書『料理物語』にはたぬき汁や鹿汁の添え物として、
『江戸料理集』には鳥肉汁の薬味やタニシの和え物として使われた記述がある。
近代に入り栄養面の研究が進むも、
食後の口臭や体臭が忌避され続けたため食材としては長らく活用されなかったが、
第二次世界大戦後の食の西洋化・多様化により需要が高まった。

和食と各国の食文化が融合した現代の日本料理では、
他の食材を併せて調理されるほか、味噌漬けや醤油漬け等にされる。
また、日本式餃子の具としても多く使用され、他にも香辛料として焼肉のタレ、
鰹のタタキの薬味に使用する事も多い。
さらに、ラーメンの具やトッピングとしてもポピュラーであるほか、
皮付きのまま丸ごと揚げたり焼いたりして提供されることもある。
高知県の一部地域では葉ニンニクも使われている。

中華料理・イタリア料理などでは、調理油でまず最初にニンニクのみじん切りを炒め、
油に香りを移す調理法が多用される。
油が冷たいうちにニンニクを入れ、弱火で炒めるのがコツである。
火を強くするとすぐに黒く焦げて、苦く、又焦げ臭くなる。

中華料理では、球根のみならず葉(葉ニンニク)や茎(いわゆる「ニンニクの芽」)も
香味野菜として利用される。
皮をむいたニンニクの球根を乾燥させ、粉末状にした「ガーリックパウダー」もある。
乾燥させることで生よりも臭気を抑えられることもあり、
ガーリックトーストをはじめとする各種料理に用いられている。
ガーリックパウダーは吸湿性が高く、
開封後は乾燥状態を保持できる環境で保管する必要がある。
逆に、わざと少量の水分を加えて、摺り下ろしニンニク代わりに使う例もある。

サプリメントや健康食品にも加工される。
ニンニクを高温多湿な環境で1ヶ月ほど熟成させると一部の成分が変化し黒く変色した
「黒ニンニク」になる。
青森県で2004年に商品化され、2010年代にはフランスなどヨーロッパで生産されたり、
日本から輸入されたりしている。
エムケー精工により家庭用の黒ニンニク加工機も開発されている。
※Wikipediaより一部抜粋

「くぉら~!!!性懲りもなく!!!」

というお叱りの声が聞こえる~(´;ω;`)ウッ…


気をとりなおして・・・

味噌は自分にとっては調味料のイメージですね。
調理されればあのほのかな甘い香りがたまらなく食欲をそそります。
口に運べば最初に味噌の甘さがぶわっと広がり、
その味噌の甘さの中から食材の味が続いて広がる。
もうたまらない!って感じです。

そしてにんにくです。
まさに「スタミナ」の代名詞的な食材であり、
星の数ほどある食材の中でも元気印の一番手といったイメージでしょうか。

これら調味料(食材)の素晴らしいところは香りも味も一見強そうに思えて、
肉のみならず、魚、野菜、ご飯に至るまで、
どの食材にも適合し、素材の魅力を消すことがないんですよね。
しかもボリューム感満載の見た目といい、甘く香ばしい香りといい、
こんなにも「食欲をそそる」組み合わせの料理ってほかにある?って
いうぐらい最高の組み合わせなんですよ。

個人的にはニンニク味噌、というか味噌ニンニクというか
もう名前だけで思わず手が出てしまいます。
これで味付けしたら大概のものが美味しくなるんじゃないの?っていうぐらい
なんか美味しそうなイメージなんです。

今回ご紹介するのは「切り落とし」のお肉なんですが、何といっても「味付け」がヤバイ!!

「特製にんにく味噌ダレ」の「牛肉切り落とし」だからです!!

ドンドンドンドン!パフパフ♪

ではいくつかの特徴を見ていきましょう!

■POINT1:「切り落としだから様々な部位が楽しめるお得感!!」
このお肉、ただの味付き切り落とし肉ではありません。
切落としで使用しているお肉は職人が厳選したものなのでとっても美味しい!!
その厳選切落とし部分を使用した味付き肉なんです!!
いろいろな部位のお肉が入るのでいろんな味が楽しめるんです!
入る可能性のある部位は肩ロース、バラ、モモ、ロース(リブロース・サーロインなど。
(※部位を指定することはできません。)

■POINT2:「コクのある味噌とにんにくを合わせたプロが作る特性タレが食欲をそそる!!」
特性ダレがうまいっ!!
とにかくにんにくと味噌の組み合わせが・・・最高なんです!!
切り落としをコクのある味噌と食欲をそそるにんにくで味付けした特性ダレで
旨味もたっぷり、やわらかく仕上げたお肉のプロが作る味付き肉!

■POINT3:「おかずやおつまみ~味付き・薄切りだからいろいろな料理に使える!」
味が付いているので、サッと炒めるだけでご飯のおかずやおつまみに。
味も濃いめなのでご飯やお酒がすすみます!

・牛丼
お肉を焼いてご飯にのせるだけで、にんにくの効いたスタミナ牛丼の出来上がり。
お好みでネギや卵などと一緒にお召し上がり下さい。

・野菜炒め
お肉は濃いめの味付けになっているので、お好みのお野菜と炒めるだけで、
コク旨野菜炒めの出来上がり。
野菜もモリモリ食べられます。

・肉巻
薄切りだからこそできる野菜の肉巻き。
お肉に味が付いているので、あとはお好きなお野菜を巻いて焼くだけ。
お弁当のおかずにもぴったりです。

・焼肉バーガー
お肉を玉ねぎなどと一緒に炒めて、パンに挟むと
ちょっぴりおしゃれな焼肉バーガーに大変身。
にんにく味噌ダレはパンとも相性抜群なんです。

他にも一手間加えてチャーハンなどにもいろいろ使えて便利!!


どうでしょう!この魅力!
食欲そそられません?
しかもたっぷり使える1kg(約500g×2パック)ですからね。


この「味噌」と「にんにく」の最強コンビで味付けされた「にんにく味噌ダレ牛肉」。
ぜひご賞味ください。