2020/08/03 16:42
「そうめんやっぱり揖保乃糸~♪」
「お肉はやっぱりやわらかく~♪」
う~ん「そうめん」の方は実に耳に残る歌ですね~
それに合わそうと思ったんですけど
無理がありますね~当たり前ですけど・・・。
「お肉」の美味しさとは味だけではありません。
香りもそうですね。見た目もそうですね。
そしてもう1つ大事なのが「食感」ですね~。(五感で食べるのです!)
お口に入れたときの舌に触れる食感、噛んだときの食感、
そこから溢れる肉汁・・・・
この「食感」はお肉の美味しさを決める上で必要不可欠な要素といえます。
いくら見た目や香りがよくたって、口に入れた瞬間に食感が悪ければ
とてもそのお肉料理を美味しい料理と呼ぶことはできませんから。
そして美味しいお肉には決して欠かすことのできない「食感」があります。
それが「やわらかさ」です。
古今東西、お肉の歴史は「やわらかさ」の追求の歴史でもありました。
それは調理の段階だけではなく、牛を育てる段階から始まり、
いかにやわらかい肉質を作るのか?
そのための試行錯誤があって今日の素晴らしい牛肉ができたのです!(なぜか偉そう)
もちろんそれぞれ弾力の好みはあるでしょうが、
今ではやわらかくジューシーなお肉=美味しいお肉
という認識が出来上がっているといっても過言ではないでしょう。
そこまで重要な要素となったやわらかさ・・・・。
ただ・・・悲しいかな自分には言葉の「ボキャブラリー」なるものが不足しており、
「宝石箱や~!」
とか
「まいう~」
などとその「やわらかさ」がどれほどの、どんなものなのかを
具体的かつ魅力的に伝えるための術がないのが現状。
ですので限られた「ボキャブラリー」の中から
このお肉の美味しさを伝えるとすれば
それはこの言葉に尽きます・・・・
「やわらか~い!」
・・・・・。
・・・・まんまです。
・・・・・我ながらぐうの音も出ません・・・・。
かつてテレビを見ながらアナウンサーが何を食べても「やわらか~い」
などと言っているのを見て
「他に言うことないんかな?」
などと偉そうに言っていた自分が恥ずかしい・・・。
穴があったら入りたい!地球の裏側にでも行きたい!
そんな気持ちになります。
しかし!
開き直り!いえ、居直って申し訳ないのですが
このお肉の特徴の1つは確実に「やわらかさ」であり、
単純ではありますが、
そういった意味では決して間違ってはいないのです!
なぜなら今回ご紹介するのは牛肉の中でも屈指の人気の部位
「ヒレ肉」!
しかも60日間熟成させた熟成牛のヒレ肉サイコロステーキだからなのです!
バァァァァンッ!!
まずはこの商品の特徴ともいうべきPOINTをチェックしましょう!

■POINT1「ただでさえ柔らかくて美味しいヒレ肉をさらに熟成」
今回お届けするのは高級部位でもあり人気な牛ヒレ肉!!
そのヒレ肉をさらに熟成することより、さらに柔らかくてジューシーなお肉に!!
■POINT2「そもそもヒレ肉とは?」
牛1頭から少ししかとれず、サーロインと並ぶ高級部位です。
脂肪が少なく柔らかいのが特徴で、キメが細かくまろやかで上品な味わいです。
焼き過ぎると固くなってしまうので、あまり焼き過ぎないのが
より美味しくお召し上がりいただくポイントです。
■POINT3「柔らかくて旨味たっぷり!!」
牛ヒレ肉を約60日間も熟成させたから、
旨味も柔らかさもジューシー感もさらに増しています。
ナイフを入れようとしただけで、崩れてしまうほど柔らかい!
■POINT4「美味しいだけじゃない!!IQF冷凍だから使い勝手も〇!」
「IQF冷凍」は1つ1つバラバラになるように冷凍する方法です。
バラバラにして冷凍しているので、
使いたい分だけ調理することが出来てとても便利!!
■POINT5「便利!!美味しい!!大容量!!」
溢れる肉汁!!柔らかくてジューシー!
人気な高級部位である牛ヒレ肉を
この度はお得にどどーん!と1kg!!
どうでしょう?
なぜ「やわらかさ押し」かということがお分かりいただけたでしょう。
ただ単に「ボキャブラリー」の不足だけではなかったのです。(完全な開き直りです!)
それでは皆様、暑い日が続きますが
ぜひとも楽しい牛肉ライフをお過ごしくださいませ。
きっと一口食べれば
「お口の中でとろけるぅ~」
・・・・・・。
※途中、「ウシ」らしきものが写りましたが
あれは食べ物ではありません。
当店シェフ「Juicy Holstein」でございます。
以後お見知りおきを。