2020/08/03 10:01
個人的には料理の失敗ほどショックなことはありません。
買い物に行けばおいしい料理、食べたい料理をイメージして材料を買うわけで、
その時点では「気分上々↑↑の針落とせ音鳴らせパーリナイ♪
飲もうライライライみんなで踊れ!Hip-Popピーポー♪かけてよミラクルNumber♪」
ってな状態で、最高に気分が良いわけです。
そして期待感満載で料理を作るわけですが、その高揚感が一変する出来事が料理の失敗です。・・・・
「う~んイメージと違うなぁ~」
とか、
「こういう感じなのかなぁ~?イマイチなんだよなぁ~」
とか、
「マズっ!もう二度と作るまい!」
などなど、
材料を買ったときのワクワク感が吹き飛ぶような大きな失望感を味わうことになります。( ;∀;)
もちろんこれは自業自得で、料理は失敗から学べるわけではありますけども、
正直、もうその瞬間はブルーな気分全開で、
まるでその日1日の疲労が一気に噴き出すような感覚に陥ります。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
せっかく美味しい材料を買ったのだから
その素材の魅力を最大限に引き出した料理を作りたいもの。
もちろん自分の腕前を度外視することはできないのですが、
できるだけ「おいしく」はもちろん、できるだけ「理想に近い形」を追い求めたいものです。
ましてや好きで買った材料を料理するのですからね。
例えばチャーハン。
私は実は結構苦手な料理です。
レシピを見れば確かに簡単かもしれないんですけど、
いざ作ってみるとどうにもイメージするものと差ができてしまいます。
「自分の腕のなさ」といってしまえばそれまでですが、
そんな自分でもやはり理想のチャーハンを作りたくなるわけで
試行錯誤を繰り返すわけです。
生意気にも頭の中にあるのはまるでお店屋さんのような・・・と。
私のような料理こそすれ、へたくそな素人でも「本格的な料理」を、
となれば、そこで気になるのが使う道具です。
この際、自分の腕前は棚に置いておいて、
それをフォローしたり、より本格的なものをも求めた場合、
使う道具にも頼りたい、またはこだわりたいと思うものです。
だって、材料にはこだわってるわけですから。
そこで本題です!
例えば以前、フライパンで焼き鳥を作りました。
しかし完成したのは「チキンソテー」。
美味しかったです。カリカリソテーですから。
しかし頭の中にあったのはあくまで「焼き鳥屋さん」の「焼き鳥」だったので
イメージとは異なります。
そうです。それはある意味ではフライパンの限界だったのです。
あの焦げ具合も煙も味もフライパンではなかなか出せません。
(※そうはいっても自分の中ではフライパン最強説なのです)
そこで欲しくなる「火で焼く」本格的な道具となるわけですね~。
ようやくきました本題に。
そこで今回ご紹介するのが・・・(テレビショッピングみたい)
どーん!!
家の中だと焼肉も焼き鳥も手間暇がかかって大変なイメージがあります。
個人的には何より「後片付け」も厄介。
しかしこの度紹介するのは手軽に直火の焼肉、焼き鳥を楽しめて、後片付けも簡単!
というもの。
チャーハンにしても焼き鳥にしても、おそらくほかの料理もそうなんでしょうけど
やっぱり「熱量」というのか、そういうのが大事なんですね。
いかにして「熱伝導を高めるか」とか「直火に近づける」とか。
まさにお家で焼肉、焼き鳥を楽しむにはうってつけの一品というわけです!
しかもサイズもコンパクトだからそんなに場所をとることもないし、
写真にも出ていますが、まさに本格的な焼肉、焼き鳥が楽しめる優れもの!いよっ!
これで念願だった本格的な肉料理が・・・!
皆さんどうでしょう?
個人的には場所を取らない、片付け簡単ってところが
結構大きなポイントのような気がしてます。
いつもこれがネックなのよね~・・・。