2020/07/28 10:34
さて今回はこちらの「名店グルメセット」
(黒毛和牛煮込みハンバーグエピス風味200g(固形量130g)×2、黒毛和牛ビーフカレー200g×2)
を、提供している2店について軽く触れてみましょう。
商品の説明文にも書かれているのですが
あらためてHP等に載っている説明から。
■フレンチレストラン・ロアラブッシュ
特別なプライベートルームで本物のフレンチに出会う
文化遺産というべきアールデコ建築とエルテ美術が結晶する
“ミュージアム”さながらの館、ロアラブッシュ。
その美はテーブルの上にも連なり、
フランス料理の真髄をベースに新しい食文化を追求する美食で、
“一流の意義”を知らしめます。
同店では、上質なインテリアで彩った特別な方へのおもてなしに最適な
「プライベートルーム」でお楽しみいただけるプランを多数ご用意。
歴史を刻み、時を重ねたこの邸宅には、現代社会に生きる私たちに必要なゆとりと、
自分と対峙する思索、大切な人との語らいなど、かけがえのない時間が流れています。
■麻布十番 ブラッセ リートモ
常にお客様の笑顔を見ていたい。
タイムリーに要望に応えたい。
一年中同一食材の溢れる日本忘れかけている旬を大事にしたい。
産地直送の新鮮旬魚や野菜など食材本来の味を堪能して頂きたい。
こんな思いがホテル総料理長時代にふつふつと湧き上がり
東京 麻布十番の地に料理を通して、人とのふれあい、
食べる事の喜びを分かち合う場所として Brasserie Tomo をオープンいたしました。
フランス料理と洋食、ほっと和む日本料理を融合させお客様のご気分に合った
Brasserie Tomo の料理を御楽しみください。
どちらも知る人ぞ知る名店といったところでしょうか。
フランスの芸術を料理、建物の両方で表現されているロアラブッシュ、
フランスと洋食、日本食の融合によって味と美しさを追求しているブラッセ リートモ。
写真を見るだけで料理のみならず建物の外観、店内、
食を極めた者によるすべてが美術館の芸術品のような
こういうところに行くとなるとなんか相当緊張しそうだなぁ~・・・。
Miyako「行ってみたいわぁ~・・・。誰か誘ってくれないかしら」

店「おや?呼んでもいないのに。
Miyakoさんならお誘いも多いでしょうに」
Miyako「まあねぇ~・・・。でも誰とでもというわけにはねぇ・・・」
店「選り好みが激しい方ですか?」
Miyako「そうでもないわよ。顔とお金が大事なだけ」
店「グンっとハードル上がっとるやないか」
Miyako「イケメンに悪い人はいないし」
店「どんな価値観や」
Miyako「愛は枯渇するけどお金は枯渇しないし」
店「いやいや枯渇するって・・・」
Miyako「どちらか片方でもないとねぇ~」
店「はあ・・・」
Miyako「ううん、両方ないとだめ。譲っちゃいけない、自分を曲げちゃいけないわ」
店「貪欲というのかなんというのか・・・何か執念を感じるなぁ~」
Miyako「あっもう時間!約束があるから帰るわね」
店「あの、まだお仕事が残ってるんですけど・・・」
Miyako「時間よ。あとはみんなに任せるわ。バイバイ店長~♪」
店「バイバイって・・・。
うおぉぉ~!これが令和の若者の姿なのか~!
新時代!?何?日本はある意味すごい国になるぞ~!未来は明るい!
ついていけそうにもないけど・・・・」
そんな芸術的な名店の味がご家庭で味わえます。
ぜひこの機会にお楽しみくださいませ。
では。