2020/07/28 10:01
恋は~初めてじゃないけれども~♪
恋は~その度ちがう私を~
みせて~くれる~
不思議な不思議な「ビーフパ~イ~」♪
か~くしきれない気分は「ビーフパイ」~
わ~たしの気持ちは七色に溶けて~
い~いことありそうな~気分は「ビーフパイ」~
春のざわめきが手のひらに舞う~♪
って
竹内まりやさんの名曲でいじってしまいましたが
(ごめんなさい。最近になってですが「リンダ」って曲がいいね)
今回は当店でも取り扱いの
「ホテルオークラ黒毛和牛ビーフパイ」について少し。
そもそもビーフパイとはなんぞや?
ってなる方は・・・いるかな?いるよね。
名前だけは知ってるって人も少なくないかも・・・
そうだよ・・・その辺に売ってるわけじゃないし、
馴染みはね・・・ないんだよね・・・・。
かく言う自分もあまりわかってないし・・・。
で、あらためて調べてみたんですが
ビーフパイとはイギリス、オーストラリアでは有名な家庭料理だそうです。
まず「ミートパイ」がありますね。
そもそもミートパイはお肉全般を指すらしく、
豚でも合挽でもお肉が入っていれば「ミートパイ」となるようで、
「ビーフパイ」とは正確には
その「お肉の部分」が「牛肉だけのもの」を指すようです。
※ミートパイ(Meat pie)とは、小麦粉、バターを多く使ったパイ生地の中に
挽肉(主に牛肉)をいれて焼き上げたもの。
伝統的なイギリス料理であるが、欧米各国で食される一般的な食べ物でもある。
Wikipediaより。
ただですね。
ミートパイでもビーフパイでも
レシピを探すと「ビーフ100%」でも「ミートパイ」と名が付いていたりしたので、
今となってはもしかしたら「牛100%」でも「豚100%」でも
きちんと中身を記載さえすれば総称として「ミートパイ」でいいのかもしれません。
馴染みのある方がわかりやすいってことですかね。
上記でも触れてますがミートパイもビーフパイも
イギリスの伝統料理ってことですし、同一のものとまではいかないものの
はっきりとした線引きはしてないのかな?という感じですかね。
しか~し!
定義や総称はともかくとして
やはり「牛」と「ほかのお肉」とでは味がまったくことなるのは
どの料理でも同じこと。
ハンバーグだって牛、豚の割合にこだわりがあるはず!
「ビーフ」と名乗る以上はやはり「ミートパイ」と名乗るわけにはいかず、
「ビーフ」ならではの特別な料理といえるはずなんです!(思い込みね)
しか~も!
今回ご紹介するには
あの!
あの!
「ホテルオークラ」の「黒毛和牛ビーフパイ」!
このネームバリュー。
ホテルオークラも黒毛和牛も
もうどっちも凄すぎて凄すぎて・・・・
「顔パス」ならぬ「名前パス」といっていいぐらいの
味の保証書付き。
名前だけで圧倒されます・・・。
※株式会社ホテルオークラとは
1962年(昭和37年)5月20日 - ホテルオークラ(現ホテルオークラ東京)として開業。
日本では「老舗ホテル」とされており、
帝国ホテル東京、ホテルニューオータニとともに、ホテルの「御三家」と称される。
Wikipediaより。(こればっかりです。何分にも知識が足りないのでして)
芸能界でいえば「郷ひろみ」「西城秀樹」「野口五郎」の新御三家!
ロロノア・ゾロの三刀流でいえば「和道一文字」、「三代鬼徹】、「秋水」!
もはや意味不明ではありますが
その日本を代表するホテルオークラの「黒毛和牛ビーフパイ」が
ご家庭で食べられるんです!
こんな幸せなことがありますか・・・。
いい時代になったなぁ~と思いますよ。
一昔前ならテレビや雑誌の向こうの世界。
ただ想像するしかなかったような代物ですからね。
しか~も3食分も!
お中元限定なのでお早めにどうぞ!
■2020お中元限定 ホテルオークラ 黒毛和牛ビーフパイ
黒毛和牛の存在感とおいしさを最大限に味わえる
サクサクした食感のビーフパイ。
上品な甘みと香りのあるマデラ酒を使用したソースで
お召し上がり下さい。