2020/07/27 13:24
店:「さて今回は「情熱ホルモン監修」の
「牛すじビーフシチュー」について触れてみようと思います。
「ビーフ」と名が付くと、もしかしたら「カレー」よりも
「シチュー」を連想する方のほうが多いのかもしれませんね。
カレーの場合、ビーフ以外にもポークやチキンもメジャーですし、
何よりも「とんかつ」をはじめ「カツ」全般がトッピングの対象になりますし、
ハンバーグや野菜系もメインの組み合わせになりますから
「ビーフ」や「クリーム」の2種類がほぼほぼのメインとなる
シチューよりも多種多様なカレーのほうが
「ビーフ」の印象が薄まるのかもしれません。
で、今回はそのビーフが主役、それも濃厚さ爆発間違いなしの
「牛すじビーフシチュー」です。
もうメニューの名前を見るだけでたまらんですね。
(表現が下品でごめんなさい)
まずいわけがない!うまいに決まっていますよ。トロットロの濃厚スープですよもう」
さて・・前回はあんなことがあったけど・・・
誰か・・・いないかな?
おっ!Miyakoさん、ちょっといいですか?」
Miyako:「なぁ~に店長?」

店:「目を合わせもしない・・・。
「情熱ホルモン監修」の「牛すじビーフシチュー」について
説明をお願いしたいんだけどいいかな?」
Miyako:「わたし焼肉あまり好きじゃないのよね。」
店:「えっ!?(嫌な予感)」
Miyako:「味は好きよ。でもニオイが付くでしょ」
店:「まあ・・でもそれを覚悟でみんな食べるんだし、
ニオイがついてもいい恰好をしていくんだし・・・」
Miyako:「いやよ。汚い恰好は」
店:「いや汚いって・・・誤解があるよ。
男女関係なく焼肉ぐらい食べるでしょ」
Miyako:「だから味は好きよ。」
店:(くっ・・・めんどくせ~)
Miyako:「だからよく知らないの。他の人にきいてくれる?」
店:「困ったな・・」
Miyako:「それより店長スプーン持ってる?」
店:「今、手元にはないけど・・・急に何に使うの?」
Miyako:「ここ鏡ないでしょ」
店:「おい~っ!!」
Miyako:「使えないわね」
店:「あの、じゃあ説明は?」
Miyako:「知らないって」
店:「ごめん。聞く相手を間違えた・・・。
じゃあ、せめて洗い物でもしてきてね。」
Miyako:「いやよ。手があれるわ」
店:「もう帰れ~!」
「情熱ホルモン」さんは「お客様を元気にキレイに~」を
モットーにしているお店です。
常時ホルモン・肉は20~30種類を取り揃えており、
そのどれもが味、歯ごたえ、食感、栄養に違いがあり、
その日の気分や体調に合わせて食べることができるんですね。
だから「毎日でも食べたいホルモン!」と自信を持って
おススメできるわけです。
さらにお客様への対応も万全。
ホルモンの種類のより、手作業で切り込みを入れたり、薄く切ったり、
厚みをつけたりと美味しく食べてもらうことへの努力に余念がなく、
しかも炭火でおいしく食べるための焼き方までレクチャーしてくれるとのことですから
どれほど食にこだわり、美味しいものをお客さまに届けようという熱い気持ちが伝わります。
当然そんな「情熱ホルモン」監修の「ビーフシチュー」ですから
もう最高の「ビーフシチュー」に決まっています。
ぜひご家庭でこの味を味わってみてはいかがでしょう。