2020/07/17 18:55
「牛肉料理といえば何を連想しますか?」
と聞かれれば
おそらく、いえ必ず上位にランクインするであろう一品、
「ローストビーフ」。
牛肉料理の代表的存在です。人気です。不動の。
かつてのセンター「ゴ●キ」です。「マ●アツ」です。
「ま●ゃ」です。「キ●タク」です。
そして日本の「MJ」です。
それが「ロスビ」です。(意味不明です)
オーソドックスな食べ方を例にすれば
食べるときの作法からして
これほど「舌鼓をうつ」という言葉に
ピッタリな料理はおそらくないでしょう。
肉質はもちろん、専用のタレといい、食感といい、
どれをとっても非の打ち所がありません。
しかも今回ご紹介しているのは
「北海道の大地で育った道産和牛」
使用の「ロスビ」なんですね~(←なんだこれは)
ハッキリ言いましょう!
「食」に関して「北海道」の右に出るものはありません。
海鮮類が美味しいのはその地理的条件を含めても言わずもがな、(言うと言っといて!)
肥沃な大地に育まれた肉や野菜、農作物のそのほとんどすべてが
まさにブランドと呼ぶにふさわしい物ばかり。
近年では「お米」すら北海道ブランドとして全国的人気が定着しています。
それだけではありません。
北海道産小豆と聞いて思い浮かべる菓子があるでしょう?
北海道産牛乳ときいて思い浮かべるスイーツがあるでしょう?
主となるものだけではなく原材料も含めて
北海道ブランドは日本国中を支えているのです!
正直、食料自給率も含め「食」だけで考えれば
「北海道」は「北海道国家」として成り立つといってもいいぐらいです。
そういえばいましたね。
「自分の国を持つ」といって恐ろしいことをした方が・・・。
たしか「ベ●リット」?なる首飾りのようなものを・・・・。
いかんいかん!怖くなる!
そんな北海道和牛使用ですからね。
もう考えただけでも気分はルールルル~♪です。
そうです!この人です!

「ジ●ン、ホ●ル」
じゃなくって!
いけない話が飛びそうです。
ちなみに何を隠そう(隠してませんが)私は北海道生まれの北海道在住。
常日頃から北海道の食材に慣れ親しんでおり大変舌が肥えております。
そんじょそこらの「料理」では納得しません。
全国から有名店の料理が集う「うまいもの大会」というものがたまに開催されますが、
いやいや北海道にいたらそう簡単に「絶賛」するようなことはありませんよ。
いくら有名店とはいえね。
「TVで紹介された」なんて宣伝文句を引っさげても「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄-っ!」
特に私ときたら
毎日朝食、昼食は飽きもせずに何年も食パンを食べ、
(ジャムとチョコとカスタードのローテーション)
夜は「カレー」や「スパゲッティ」、「麻婆豆腐」なんて作った日にゃ
2~3日も食べ続ける・・・・・
って、
えっ何これ?
もう完全にバカ舌じゃん!!
自分であらためて振り返ると酷いね!
なんのために北海道に住んでるの?
おかしいよ!
自分で自分にツッコむよ!
失礼・・・取り乱しました。
私のバカ舌はほっておきまして、
「道産和牛」を使ったこちらのローストビーフは
~赤身肉を赤ワインとオリジナルのスパイスで味をなじませています。
低温調理でお肉の旨味を閉じ込めて赤身の旨味を味わえる
ローストビーフに仕上げました~
という、もう牛肉好き、ローストビーフ好きにはたまらない逸品でございます!
一口食べてぜひ「ルールルルル~♪」と歌ってください?

んっ!?
なんか変わってるぅ~!!?
(※こんなオチ、昔バラエティ番組でなんかあったよね?)